よく婚活が上手くいかない女性には共通した原因が見受けられることがあります。その一つには男性のストライクゾーンを狭めてしまっていると言うことがあります。自分では分かっているとは言え、結婚をする男性に求める条件や希望が厳しすぎるために何度婚活を行なっても決まった相手が見つからずにダラダラした婚活の期間が経ってしまっていると言う女性も少なくはありません。もちろん誰しもが結婚相手に対して身長やイケメンなどの見た目や年齢、そして友達にも自慢ができる年収の良い男性がいいと思っていますが、ただそれだけの条件でガチガチに縛ってしまうと、その条件に合う相手と言うのはかなり絞られてしまいます。ですので婚活パーティーで何十人の男性と話したとしてもカップル成立になる可能性はだいぶ低くなってしまいます。
またお見合いをする場合にも仲人の方から相手の男性のプロフィールを見せられた段階で自分には相応しくないとまるで会社の面接官の様にふるいにかけてしまう人もいますが、結婚相手に関しては実際に合って話して見ないとプロフィールだけでは判断することはできません。実際に条件とは違う男性と婚活を通してお付き合いをしてみた所、男性の雰囲気や優しさに魅了されて結婚をして幸せな生活を送っていると言う夫婦も沢山います。ですので頑張って婚活をしているのに結果がついて来ないと言う方は今一度男性に対する条件を見直してみると良いでしょう。
また男性に対する理想が強すぎて、そんな男性に会った時に、結婚をしたいと言う気持ちが強すぎると相手に対してガッつき過ぎてしまって男性に引かれてしまう場合もあります。確かに男性からすると自分を思ってくれる気持ちがあることは嬉しいのですが、ただ婚活の時に余裕がないと言うことは言動や態度に出てしまって、焦る気持ちが空回りをしてしまいます。ですので男性に対する理想像を狭めないで広くする事で気持ちに余裕ができます。確かに短期間でゴールインしたいと言う気持ちで焦るのは分かりますが、男性の理想像を狭めないで少し余裕がある女性の方が男性も声を掛けやすいと言うことを忘れないように致しましょう。